まず最初に・・・すません寝落ちの為、記憶を辿りながら

お送り致しますです。

ツール・ド・フランス

第5ステージ

大きな山岳はほぼ無い、平坦のコースレイアウト。

序盤たった一人での逃げがあるものの、残り98km辺りで集団に吸収される。

ウェットな天候の為、レインジャケットを着用していた選手がちらほら。

更に加速しようとする流れを断ち切ろうと、気まぐれに雨粒が路面に打ち付ける。

二度の落車で勢いが切れてしまう選手もいれば、混乱に乗じて追い抜く選手も。

天候はイレギュラーな要因として、かなり大きな影響を与えますが、

マイナス面ばかりでなく、窮地を乗り切る強者にはチャンスになるのかも…

それもまた醍醐味と考えれば、面白さが増すものです！

ただツールを去ったカンチェラーラを思うと、怪我人が出ないのが一番ですが…

ポイントが若干変更になり、スプリンターには増々チャンスだったこのステージ。

スプリントポイントを獲得したグライペルがその勢いのまま圧勝を収めた。

2位はサガンが喰らい付き、いよいよ始動かと期待が膨らみます！

怪童っぷりを発揮してほしい！と、思いを馳せつつ睡魔には抗えないのでした…ZZZzzz