ウェルカム・トゥ・マウンテン

ここ数日うだるような暑さ、強い日差しで鼻のてっぺんが赤くなってしまいました。

紀州犬みたいと言われたけど…フォローになってない…

トナカイの方がネタになるやん!


休息日明けは先週のペースに戻るまで、時間が掛かりました。

情けない…


と言う事は、なかなかペースを掴めない選手もいるのでは?と不安が脳裏を

過りました。嫌な予感って結構当たりますよね?


さて本日のゴールは、洗礼の様な『ピエール・サン・マルタン』超級山岳ゴールが

待ち受けるレイアウト。


逃げの二人は残り40kmあたりまでは10分台の差を付けた

かなり良いペースで先行。

集団はモビスターを中心にスピードアップし、山の入り口までにキャッチ。


長い長い登り区間では、きれ切れになりどんどんふるいに掛けられて行く。

去年の覇者二ーバリが遅れをとり、コンタドールも本調子ではない…のかな?


そんな中マイペースに、でも安定したリズムで、飛び出すタイミングを

見計らっていたフルームがキンタナを振り切りアタック!

飛び出したスピードのまま、約1分の差をつけ余裕のフィニッシュ。


しかも次点はリッチー・ポートという、SKY無双!

デジャブ?!


ここからのステージ優勝者が総合に食い込んでくる、そんな予感が当たりそうで

ゴールを見るまで眠れない日々が続きますよ〜


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